明治6年の太政官布達によって、芝、浅草、深川、飛鳥山と共に日本で初めて公園に指定されました。 ここは江戸時代、東叡山寛永寺の境内地でした。それが明治維新後官有地となり、大正13年、宮内省を経て東京市に下賜されました。 当初は寛永寺社殿と霊廟、東照宮それに境内のサクラを中心にした公園でしたが、その後、博物館や動物園、美術館などが建てられ、文化の香り高い公園へと衣替しました。
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http://www.ueno.or.jp/index3.html
今と昔が混ざり合う、東京の下町「浅草」。
老若男女問わず不動の人気を誇る観光スポットです。
シンボル的存在である「雷門」をはじめ、お買い物にぴったりの「仲見世通り」、「浅草寺」、「浅草花やしき」等、見所いっぱいです。
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http://e-asakusa.jp/
2012年に「世界一高い電波塔」として完成し、新たな観光地として常に訪れる人が絶えません。
塔から景色を眺めるだけではなく、水族館や、多彩な店舗の集まる「東京ソラマチ」など、多彩に楽しめるスポットです。
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http://www.tokyo-skytree.jp/
東京観光の玄関口として、年間を通じ多くの人々が訪れる皇居外苑は、特別史跡江戸城跡として、多くの遺構を有する歴史の宝庫です。
最古の博物館としてその産声をあげました。博物館は開館後間もなく内山下町に移転、次いで明治15年に上野公園に移り、現在にいたっています。
長い歴史を彩ってきた貴重な重要文化財が多く展示されています。
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芸術上又は観賞上価値の高い庭園として、重要文化財に指定されています。庭園だけではなく、甘味とお土産の購入が可能な御茶席があります。
1914年に建てられた東京駅丸の内駅舎は、歴史と風格が感じられる赤レンガ造りの建物が東京駅の顔として、長く愛されてきました。2012年10月、ついに東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事が完了し、約100年前の東京駅の姿が再現されています。
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https://www.jreast.co.jp/tokyostation/